Star Citizen JP Wiki
Advertisement

アークコープ(ArcCorp)は、現在までに開拓された天体の中で最も印象的な景観を持つ惑星と言えるだろう。 酷く汚染されたHurstonでさえ、テラフォーム前の景観を極僅かに残しているが、ArcCorpの地表は完全に人工物で形成されている。 ArcCorpでは豊富な地下資源を利用し核融合エンジンを大量生産しており、毎年何十万もの民間宇宙船に提供されている。 ここでは武器はもちろん、その他ほとんど全ての物を入手する事が出来るだろう。 

設定通り地表のほぼ全てが人工物で構成されている。 もちろんプレイヤーはそれら人工物の上空を自由に飛行する事が出来るが、ビルや工場等は厳重に保護されており一定の距離までしか近づけない。 

概要[]

Stanton星系第3惑星(Stanton III)。 ArcCorp社が所有する。惑星の表面全体が都市として覆われた惑星であり、このような形態のものをエキュメノポリス(Ecumenopolis)と呼ぶ。Star Warsの惑星コルサントが有名。Alpha 3.5.0で実装された。

大気組成[]

ArcCorpは地表のほぼすべてが人工物で構成された星だが、大気用の管理設備も多く点在するのか汚染も少なく比較的安定した大気を持つ。 Area 18でも市民へ環境維持を促すアナウンスが放送されており、一定の努力は行われているようだ。 

成分
窒素 78.1%
酸素 20.9%
アルゴン 0.93%
二酸化炭素 0.04%


ランディングゾーン[]

Area 18[]

エリア18(Area 18)は、惑星間貿易の為に建設された数少ないランディングゾーンの一つであり、ArcCorpの主要な商業港である。 現状ArcCorpにはこのランディングゾーンのみ実装されている。 プレイヤーは、船舶用の巨大なスペースポート "RIKER MEMORIAL SPACEPORT"から(Area18の一部に含まれる)、Area 18の商業及び観光地区を無料で提供されている交通シャトルで行き来が出来る。
Area 18 00


ロケーション[]

ArcCorpにはArea 18 以外にも様々なAreaが存在する。 しかしランディングゾーンは現状Area 18のみであるため、訪れても着陸可能ビル以外にランディングする事は出来ない。 無論、貿易やアイテム購入等も不可能であり、現状訪れるメリットは無い。 

以下のエリアはQT(クアンタムドライブ )時に選択できる物

Area 11

Area 11の例

Area 04[]

Area 06[]

Area 11[]

Area 17[]

Area 20[]

地区[]

住宅[]

ArcCorp住宅地区


商業[]

商業地区はArea 18付近に広がっており、超高層ビルが高密度で建設されている。 
ArcCorp商業地区


着陸可能ビル[]

Area18付近を含む商業地区に存在する高層ビルの一部には、屋上に着陸可能なランディングパッドが設置されている。 現状は利用できないがエレベーターやドア等も存在し、恐らく将来に向けたArcCorp用ミッションでの利用を目的に実装されているようだ。 
AC着陸可能ビル
AC着陸可能ビル2

ランディングギア展開時に近づくと、着陸誘導マークが出る


産業(倉庫、工場、その他産業用施設)[]

ArcCorpの大部分はこれら産業用建造物で構成されている。 巨大な倉庫、煙突が立ち並ぶ工場地区、その他様々な地区が存在している。
ArcCorp産業1

産業地区01

ArcCorp産業2

産業地区02

ArcCorp産業3

産業地区03

衛星[]

Lyria:Stanton 3a[]

この星は小規模な氷の火山や、氷等で構成された地表を持っている。 海賊等にとって都合が良いのか、ここに建設された前哨基地は近づく船を無差別に攻撃する対空砲が設置されている場合が多い。

Wara:Stanton 3b[]

この星は複数のクレーターや不毛の大地を持ち、基本的な景観は月やCellin(Crusaderの衛星)に似ている。 しかし、異質晶洞のような緑色の鉱石が地表に多く露出している場所が点在しており、これらが異質な景観を生み出している

ギャラリー[]


Advertisement