コンポーネント

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装備品解説

サイズカテゴリ

燃料タンクと、ユーティリティーハードポイント（機体固有の特殊ハードポイント）以外の装備品は全て交換可能であり、5つのサイズに分類される。

• Vehicle (0)
• Small (1)
• Medium (2)
• Large (3)
• Capital (4)

※ハードポイントは決められた装備品しか置けない事に注意。 例えばパワープラント用のハードポイントにクーラーを置くことは出来ない。 また、二つのSmallサイズシールドジェネレーターを、一つのMediumシールドジェネレーターに交換することも不可能。

グレード

装備品には、それぞれグレードが存在している。 ゲーム内などでの装備品購入の際は簡単な比較要素となるだろう。

• グレードA - 最高品質、ほとんどにはサブアイテムスロットが存在する。
• グレードB - 高パフォーマンス、サブアイテムスロットを持つものもある。
• グレードC - 標準的なグレード、デフォルトの機体装備に多く使用される
• グレードD - 一般的にNPC/AIに使用される低グレード品、緊急時に適している。

クラス

装備品にはグレードとは別に、クラスが割り当てられている。

• 軍事 (Military) - 機能性に最も優れているものの、排出量とコストを犠牲にしている。
• 民間 (Civilian) - コストパフォーマンスに優れた最も一般的なクラス
• ステルス (Stealth) - 機能性を犠牲にし、シグネチャー/消費量を大幅に削減している。
• 産業 (Industrial) - 高出力、高耐久性、高排出量のクラス
• 競技 (Competition) - 全ての性能で上回るものの、耐久性とステルス性を犠牲にしている。

サブアイテム

サブアイテムは装備品に追加でき、さまざまな方法で性能の有効性を向上させる。 サブアイテムはホストの装備品よりも速く摩耗する消耗品であるため、長時間の飛行では予備を用意しておくことが推奨される。

サブアイテムには3つのカテゴリが存在する。

• 効率性(Efficiency) - 電力を削減、または冷却性能を向上させることにより、メイン機能の有効性を向上させる。
• 保護(Protection) - 特定のダメージを吸収したり、摩耗率や引火の可能性を低下させ、装備品へのダメージを軽減させる。
• 検出(Detection) - 装備品の様々な放射を抑制したり、スキャンに抵抗する。

オーバークロック （チューニング）

特殊な装置や、過剰な電力により装備品の性能を向上（オーバークロック）させる事が出来る。 詳細な解説は <オーバークロック> ^{（題名のリンク先と同じ）}から閲覧可能だ。